新月お茶の会とは?

新月お茶の会は、「SF・ミステリ・ファンタジーetc…」を掲げる、東大生中心のインカレ総合文芸サークルです。

創立は1981年、2021年で40周年を迎えました。

当会は現状、東大唯一のミステリ研究会であり、SF研究会であり、ライトノベル研究会でもあります。

その他、あらゆるジャンルの小説や漫画、アニメ、映画、ゲーム、etc…を愛好する多様な会員が集まっています。

主な活動としては、会員による創作や評論、レビューを掲載した会誌『月猫通り』を年4回制作・発行し、五月祭・駒場祭や文学フリマ等のイベントに活発に参加しています。

また、不定期に読書会を行うほか、部室での週2回の例会ではサブカル談義や雑談、ゲームetc…に花を咲かせています。多様な興味関心をもつ会員同士の交流も盛んです。

映像作品の上映会・感想会や古本屋巡りを行うこともあります。

「全日本大学ミステリー連合」(通称ミス連)に加盟しており、毎月関東圏の大学ミステリ研と合同で読書会を行っています。

年末の各種文芸ランキング(「このライトノベルがすごい!」「このミステリーがすごい!」「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」)にも毎年協力しており、近年では卒業生にミステリやライトノベルの作家として活躍されている方もいます。

創作や批評、イラスト、漫画、アニメ、映画を愛する方。あるいは、多読家でなくても愛する小説がある方、書かないけれど読むのは大好きという方。

お茶会はいつでも新しい仲間を待っています。年度途中の入会も歓迎です。非東大生の会員もいます。ぜひお気軽にご連絡ください!